ガソリン価格の推移(全国平均・週次)

給油所(ガソリンスタンド)で販売されるレギュラーガソリン・ハイオク・軽油・灯油の店頭現金価格の 週次推移を、公的統計をもとにまとめた参考データです。 最新は 2026年7月21日 調査分。都道府県別の価格も掲載しています。

データの出どころ: 経済産業省 資源エネルギー庁「石油製品価格調査」(給油所小売価格・週次)を用いています。 全国・都道府県別の調査価格(税込・現金価格)で、1990年8月からの長期データがあります。 最新週は速報値のため、後日改定される場合があります。
レギュラー(全国平均) 170 円/L
ハイオク(全国平均) 180.8 円/L
軽油(全国平均) 159.4 円/L
灯油・店頭(全国平均) 2,533 円/18L

直近3年の店頭価格(週次・全国平均)

0 60 120 180 240 300 2023-07-312023-10-302024-02-052024-05-072024-08-052024-11-052025-02-102025-05-192025-08-182025-11-172026-02-242026-06-01 円/L
レギュラーガソリンハイオク軽油

ガソリン税の内訳の変化

0 12 24 36 48 60 2023-07-312023-10-302024-02-052024-05-072024-08-052024-11-052025-02-102025-05-192025-08-182025-11-172026-02-242026-06-01 円/L
レギュラー価格に含まれるガソリン税

レギュラー価格に含まれるガソリン税(揮発油税等)は、 ガソリンの暫定税率(旧上乗せ分)の廃止により 53.8円 → 28.7円へ約25.1円下がりました。 税の引き下げ分と店頭価格の動きを見比べると、税以外の要因(原油価格・為替など)の影響が読み取れます。 軽油の暫定税率も2026年4月に廃止されています。

灯油の店頭価格(週次・全国平均)

0 600 1,200 1,800 2,400 3,000 2023-07-312023-10-302024-02-052024-05-072024-08-052024-11-052025-02-102025-05-192025-08-182025-11-172026-02-242026-06-01 円/18L
灯油(店頭)

※ 灯油は18リットル(一斗缶相当)あたりの店頭価格です。配達価格は別途調査されています。

長期の価格推移(1990年〜・レギュラー月平均)

0 40 80 120 160 200 1990-081993-081996-081999-082002-082005-082008-082011-082014-082017-082020-082023-08 円/L
レギュラーガソリン(月平均)

週次の調査値を月ごとに平均した長期系列です。2008年の資源高、2020年の急落(感染症拡大期)、 2022年以降の高止まりなど、大きな局面の変化が確認できます。

都道府県別のレギュラー価格(2026年7月21日 調査)

最も高い沖縄(178.9円/L)と最も安い埼玉(163.8円/L)では 1リットルあたり約15.1円の差があります(高い順)。

沖縄 178.9円
長崎 178.5円
山形 178.4円
鹿児島 177.3円
長野 176.5円
鳥取 175.7円
高知 174.4円
宮崎 174.3円
福井 174円
島根 174円
京都 172.7円
大分 172.2円
新潟 171.6円
北海道 171.3円
福島 171.3円
富山 171.1円
静岡 170.8円
群馬 170.4円
福岡 170.4円
滋賀 170.3円
東京 170.2円
大阪 170円
佐賀 169.8円
香川 169.6円
愛媛 169.6円
熊本 169.6円
岐阜 169.2円
広島 169.2円
秋田 169円
石川 168.7円
栃木 168.6円
和歌山 168.5円
神奈川 168.2円
山梨 168円
三重 167.8円
青森 167.4円
岡山 167.4円
山口 167.2円
千葉 167.1円
奈良 166.8円
徳島 166.2円
兵庫 166円
茨城 165.7円
岩手 165円
愛知 163.9円
宮城 163.8円
埼玉 163.8円

直近12週の価格(全国平均)

調査日レギュラー(円/L)ハイオク(円/L)軽油(円/L)灯油店頭(円/18L)
2026年7月21日 170 180.8 159.4 2,533
2026年7月13日 169.9 180.8 159.3 2,533
2026年7月6日 169.9 180.7 159.2 2,532
2026年6月29日 169.8 180.6 159.2 2,531
2026年6月22日 169.8 180.6 159 2,531
2026年6月15日 169.7 180.5 159 2,528
2026年6月8日 169.5 180.3 158.8 2,526
2026年6月1日 169.5 180.2 158.8 2,524
2026年5月25日 169.2 180.1 158.5 2,522
2026年5月18日 169.2 180 158.6 2,519
2026年5月11日 169.4 180.2 158.8 2,521
2026年4月27日 169.7 180.5 159 2,525

このデータの読み方

店頭価格を動かす3つの要素

ガソリンの店頭価格は、おおまかに「原油コスト(輸入価格・為替)」「税」「流通・販売のコスト」で構成されます。 このうち税は制度で決まるため変化が階段状に現れ、上のガソリン税チャートのとおり 暫定税率の廃止が約25.1円の引き下げとしてはっきり確認できます。 一方で原油コストは市況で連続的に動くため、税が下がっても店頭価格が同じ幅だけ下がるとは限りません。

都道府県の価格差

輸送コスト・給油所の密度・競争環境の違いから、都道府県によって恒常的な価格差があります。 離島部を含む地域は高め、給油所間の競争が激しい都市圏は安めに出る傾向が読み取れます。

関連データ

石油製品の川上にあたるナフサ(石油化学原料)の供給量・在庫・輸入価格ナフサのページで月次推移を公開しています。あわせてご覧ください。

ご利用にあたって(免責事項)

出典:経済産業省 資源エネルギー庁「石油製品価格調査」(調査の結果)を加工して作成。 正確な値は出典元の公表データをご確認ください。

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